高美町Y様邸  2018.03.24

Y様邸 完成報告

こんにちは!(^^)!

高美町Y様邸、3月初旬に無事お引渡し出来ました。

レポートの間が空きすぎですね~(◎_◎;)



お引渡し時、一緒に記念撮影させて頂きました。

 

Y様邸の様子を御紹介していきます。

 ガレージスペースゆったりです。

 脇に設けた花壇スペースです。

これからどんな花や木を植えられるか楽しみですね。

 

 玄関ドアはマホガニー調の深い色合いと黒のアイアイン調取っ手で

洗練されてます。

2階をオーバーハングさせているので雨に濡れにくい軒下が出来ています。

 

 玄関に入りますとミラー付きの下駄箱です。

お出かけの際の姿見は重宝です。

 

 玄関ホールのダウンライトはセンサー付きに

されました。帰宅時にぱっと点くと便利ですね。

 玄関脇のトイレです。

 上部に棚が設置されてます。何かと物置きに便利です。

 

 

  

LDKです。ベーシックな対面スタイルですが

広々感は十分ありますね。

 

キッチン横の収納です。 食料品や日用品を収納予定です。

たくさん入りそうです。

 

LDKからつながる洗面洗濯室です。敷地制限のある中でLDKを広く取り、その他の場所をコンパクトに

まとめてスペースを有効活用されています。

階段下のスペースに収納がつくられています。

 浴室は1618サイズでゆったりめです。

 

 階段を上がります。 このタイプの色分けは

空間が広く感じますね。

 

階段を上がりきった場所に階段上部の空間を利用した

吊収納がつくられています。 掃除用具等の予定ですが、

余裕ありそうです。

 

 2階のお部屋です。3枚の建具が見えますね。

 

 

2部屋を続き間にされています。 合わせて13畳程あります。使い方も広がりますが、

将来の生活の変化にも対応しますね。

 

バルコニーです。御家族が外出で留守の時でも雨の時濡れず洗濯物が

干せます。照明もあり、夜でも作業しやすいですね。

 家具や照明が入ったタイミングで撮影させて頂きました。





インテリアが入るとお家に温か味が増します。

Y様がこのお家で末永く幸せに暮らしていかれます事を願います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
高美町Y様邸  2018.02.11

ボード工事中

こんにちは!(^^)!

今シーズンの冬は寒くて冷え込み厳しいです。

現場仕事も辛い時期ですね。

高美町Y様邸、しばらく間が空きましたが、どこまで進んでいるでしょうか?

(寒中の工事です)

 

 

(内部では石膏ボードが貼り進められております)

 

 

内部では石膏ボードが進み、部屋の形が整ってきています。

石膏ボードも重量がありますので、2階に運んだり天井に貼る時は結構

重労働かと思います。

一枚一枚を丁寧に、そして細部まできちんとおさまるよう

大工さん頑張っておられました。

 

(細部は現場でボードをカットしてサイズ調整していきます)

 

(2階ホールの天井辺りです。点検口もボードが加工されています)

 

ここまで来ると、ここにソファ置こうかな、ここにベッド置こうかな、と

イメージが湧いてきますね。

今日はY様の手配された家具屋さんやカーテン業者さんが

現場を測りに来られました。

(Y様現場で打合せ中)

 

新居への準備も着々と進んでいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
高美町Y様邸  2018.01.13

足場撤去、内部では断熱材

こんにちは!(^^)!

年をまたぎ1月の状況です。

Y様邸は外装の雨樋や外壁の防止シールも終わり12月に外部足場が外されました。

外観が見えるようになり、完成に近づいた感があります。

  

( ブラウン系の石割調サイディングが

ナチュラルモダンなイメージにつながっています。)

 

内部では断熱材の充填が進んでいました。

ロックウールが天井と壁に敷き込み、固定されていきます。

木造住宅では筋交いのある壁面では筋交いの形に沿わせて

断熱材をカットして形状を整え、断熱材が無理な形にならないよう

施工していきます。 手間がかかりますが、断熱性能を

損なわない為に必要な作業となっています。

  

(斜めに入っている線は筋交いに合わせ形状整えた部分です。)

  

(コンセント・スイッチ周りや電線が外部に抜ける所は気密性を維持する処理をしています。)

  

(2階の様子です。天井面にも断熱材が敷き込まれています。)

 

室内の天井面には梁下に格子の桟が組まれ、天井ボードを貼る

下地が進んでいました。ここに電気やガスの配線等が通っています。

 

  

 

 

 



(外部に出た配線・配管周りも防水処理されています)

 

寒さ厳しい時期ですが、暖かい家づくりの為、大工さん頑張ってくれてます。

 
高美町Y様邸  2017.12.17

外壁完了、ユニットバス入りました。

こんにちは!(^^)!

高美町Y様邸は外壁が貼り終えられました。

継ぎ目の防水シールがこの後施工されると外装が完了します。

(先日のY様邸です)

(外壁が貼られています)

  

(白がきれいな外壁です)

 (デザインもこだわりたいですが、機能面も押さえておきましょう)



 

外壁のサイディングはデザインも機能性も良く、今の住宅外装材の主流ですが、

押さえておきたいポイントはデザインもさることながら、長持ち性能です。

最近のカタログを見ると詳しく解説されるようになりましたが、

日当たりの良い面の外壁は紫外線によって劣化が早まります。

また、継ぎ目に施工される防水シールも影響を受けます。

最初はきれいな外壁も雨だれの黒ずみが取れなくなったり、色褪せが起こり、

いずれ再塗装という時期が来ます。

この紫外線対策が向上し、長持ち性能の良い外壁が増えています。

また、汚れに対しても親水コートや光触媒機能で汚れが基盤に付着せず

汚れ落ちがしやすい物が増えました。

 

サイディングはデザインや厚みで価格に差がありますが、この機能性での差も価格に反映されます。

少し高めでもきれいで長持ちをおススメしております。

弊社ではこの機能面を高めた物を標準仕様にしております。

 

Y様とショールームで打合せした物が今、現場で施工され、これから数十年、きれいを維持してくれる

事を願いました。

 

(内部造作中)

(ユニットバスが入りました)

(浴槽が見えます、裏面は断熱材で形成されています)

 

内部ではユニットバスが設置されました。

家が完成すると見えなくなる浴槽裏面が見えましたので掲載します。

ユニットバスも家と同じく、断熱性能を高める事で快適なお風呂におなります。

以前は建物に委ねられていた断熱性能ですが、ユニット自体の改良が進み、

保温性能の高い浴槽が開発されています。

断熱材と一体的につくられた浴槽はお湯が冷めにくく、真冬は暖かく快適です。

 

こういうポイントを押さえておかれると省エネ・快適バスタイムにつながりますよ(*^-^*)

 

 
高美町Y様邸  2017.12.09

上棟~造作進行中!

こんにちは!(^^)!

気が付けば12月、バタバタしておりますが、現場は進行中です。

高美町Y様邸は先月11月20日に上棟を迎え、以後、木工事が進んでいます。

 

上棟日は11月としては寒く、時折小雨も交じりましたが、大工さんチームはいつものごとく手際良く工事を進めてくれました。

(上棟日の様子です。)

 

(上棟日はクレーンが活躍します。特に鉄骨の梁は人力では捗りませんので重機が必要です。)

 

(柱と梁の接合はピンの打ち込み、ボルト締めで行われます)

(1階の天井の様子です。梁の上の構造用合板が貼られています)

(1階床面です。この合板も耐震強度を高める上で重要な役割があります)

 

(屋根の垂木へと進んでいます)

 

 

(屋根の合板まで貼り終え上棟工事の完了です。)

 

多少雨に濡れた箇所等はしっかり乾燥させて次の工程へ進みます。

 

上棟日は柱と梁を組み立て、床合板を貼り、屋根まで形づくりますが、

筋交いや間柱、その他補足部材等は後日からの工事となります。

 (上棟日に筋交いはつくらず仮筋かいの状態で留めておきます)

 

 

先日は外部に透湿防水シートが貼られ、内部では電気配線やガス配管等が

施工されてました。 建物のいわば神経系が張り巡らされてきた感じです。

 

(上棟後、造作工事に進んでいる様子です。外部のブルーシトは透湿水シートが貼られるまでの雨対策です)



(筋交いは柱の垂直をきちんと測り工事を進めます)

(窓枠やまぐさ、間柱等がつくられていきます)

 (ここはバルコニーの部分ですね)

 (金物の状況は確認しておきたい重要ポイントです)



 

(外部に透湿防水シートが貼られました。これで水の侵入を抑えていきます)

 

(内部からみた様子です。サッシも入りました。)

 

(ガコンセントが仕込まれています)

(こちらは電気コンセントのようです)

 



外からは見えませんが、各分野の職人さんが入り、工事が進んでいます。

 

高美町Y様邸  2017.11.19

高美町Y様邸

こんにちは!(^^)!

八尾市高美町では新たにY様邸が着工しています。

Y様は大阪市内にお住まいの方ですが、この地域を気に入って頂き、

見学会も参加頂いた後、パナソニックの耐震住宅も信頼出来ますと、

嬉しいお言葉を頂いての御契約となりました。

11月より基礎が始まり、次は上棟工事となります。

地鎮祭から基礎工事を振り返ってみます。

 

  

地鎮祭はまだ日差しも暑い時でした。テントは重宝です。

 

神主様に祝詞をあげて頂き、お施主様にも儀式に参加頂きます。

全員で工事の安全を祈願致しました。

 

 基礎の前に杭を打つ補強工事が行われます。

強固な地盤に届くコンクリートの柱状の杭を二十数本つくります。

 赤い印は建物配置に合わせた杭の位置です。

 

ドリルで土を掘りつつコンクリートを注入していきます。

 

 基礎工事に入りました。

土を掘り、割栗石を敷き、防湿シート(ビニール系のフィルム)を貼って捨てコンクリートを

打った状態です。

 

鉄筋を組んでいます。つなぎ方や曲げ方、重ね方に規定がありますので、

規定に基づいて丁寧に正確に作業が進みます。

 

 この後配筋検査を受けます。

 

検査後、コンクリートの流し込みです。

 ベースの部分が終わると立上りの枠に進みます。

 

 

後日、コンクリートが固まり型枠が外され、基礎完了です。(11月12日)

 

明日は上棟です。